佐山 展生
研究分野

プロフィール

Education
1972年3月洛星高等学校卒業
1976年3月 京都大学工学部高分子化学科卒業(西島安則研究室)
1994年9月 ニューヨーク大学大学院ビジネススクール(STERN)卒業(M.B.A.修得:ファイナンス専攻)
1999年3月 東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程卒業学術博士 経営工学専攻(古川浩一研究室)

Positions held
【業務】
1976年4月 帝人入社ポリエステルの重合関連業務に従事
1987年7月 三井銀行(現三井住友銀行)入社M&A関連業務に従事、米州部投資銀行グループM&A総括、企業情報部部長歴任、クラウンリーシング、大倉商事の破産資産営業譲渡等成約
1999年 1月ユニゾン・キャピタル代表取締役パートナー(2004年9月退任)
2004年 4月GCA株式会社共同設立代表取締役就任
2008年3月GCAサヴィアングループ株式会社取締役
2008年3月インテグラル株式会社代表取締役
2015年9月スカイマーク株式会社代表取締役会長

【教職】
1999年10月東京工業大学大学院社会理工学研究科非常勤講師
2001年 4月東洋大学大学院経営学研究科客員教授
以上兼務

メッセージ

初心者からプロを対象に、M&Aの進め方、企業評価の手法を考察、模擬価格交渉等も通じ、M&Aとは何か、どうあるべきかを探求する。また、ゲスト経営者もお招きし、理想の会社、理想の経営者像につき考察したい。

研究業績等

Current Research and Activities
【専門】
M&A、バイアウト、事業再生(事業再生実務化協会常務理事、事業再生研究機構会員)、企業倒産等

【学会発表】
「最近のM&A動向と日米の相違点に関する考察」,日本オぺレーティング・リサーチ学会「ファイナンスのOR部会」[’96年11月開催]
「企業倒産とM&A」(主催:東京弁護士会倒産法部会)[’98年9月開催]
「破産企業の資産処分に関する経済分析」,日本経営財務研究学会 東日本部会[’99年5月開催]
「相対株価から絶対株価への転換:公開株式価値の大転換期におけるグループ企業価値とM&A」,日本管理会計学会 2000年度第1回フォーラム[’00年5月開催]
「会計情報の変革と経営財務」(日本経営財務研究学会第24回全国大会:シンポジウム)[’00年10月開催]
「M&Aとインタンジブルズの測定」,日本管理会計学会「2002年度全国大会」[’02年9月開催]
「事業再生とバイアウト・ファンド」,日本財務管理学会「2003年度春期全国大会」[’03年6月開催]

【セミナー・講演】
「拡大する日本のM&Aの可能性」(主催:資本市場研究会)[’99年6月開催]
「企業評価と今後のM&A展望」(主催:岡山大学工学部経営システム工学)[’99年6月開催]
「日本におけるプライベート・エクイティ・ファンドの創生」(主催:現代投資理論研究会)[’99年10月開催]
「PEファームのEXIT戦略」(主催:ICM)[’00年6月開催]
「株主価値創造とM&A」(主催:M&Aアドバイザー養成講座)[’00年7月開催]
「企業価値とM&A/バイアウト」(主催:勧角証券セミナー)[’00年9月開催]
「マインマートTOBの狙いと今後」(主催:酒類ビジネス新春セミナー)[’01年1月開催]
「企業価値とM&A/バイアウト」(主催:企業経営研究会)[’01年3月開催]
「企業成長を目指す日本型バイアウト・ファンドの将来像」(主催:SBC国際コンサルタンツグループ研修会)[’01年6月開催]
「オーナーチェンジ(M&A)と企業価値」(主催:日本セルフ・サービス協会第1回全国大会)[’01年11月開催]
「正念場を迎える日本のPE投資市場」(主催:金融ファクシミリ新聞社セミナー)[’02年1月開催]
「事業再編と企業価値向上(概論)」(主催:日経CFO講座)[’02年7月開催]
「事業再編と企業価値向上」(主催:企業研究会第3期経理戦略会議)[’02年8月開催]
「企業価値はいかに高めるか」(主催:資本市場研究会)[’02年9月開催]
「MBOにより企業再編と経営者の役割」(主催:21世紀経営者フォーラム10月例会)[’02年10月開催]
「企業価値とM&A/バイアウト」(主催:金融財務研究会)[’02年11月開催]
「企業価値とM&A、バイアウト」(主催:全国地方銀行協会)[’03年8月開催]
「企業再生ビジネスの最前線」(主催:金融ファクシミリ新聞社)[’03年10月開催]
「バイアウト・ファンドと企業価値向上 」(主催:日経ビジネススクールCFO養成講座)[’03年10月開催]

【パネリスト】   「対日M&A促進セミナー」(主催:通産省、米国大使館、日本貿易振興会)[’97年12月開催], [’98年7月開催]
「株式交換制度と今後のM&A動向」(主催:森綜合法律事務所)[’99年5月開催]
「21世紀サミット:経済再活性化と金融市場-PEFと年金基金の役割」(主催:一橋大学大学院国際企業戦略研究科、モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター)[’00年12月開催]
「事業再生の担い手-ターンアラウンド・マネジャー」(主催:事業再生研究機構)[’02年12月開催]
「プレパッケージ型事業再生に関する提言について」(主催:事業再生研究機構) [’03年11月開催]

Selected info_books and publications
【学術論文】
「破産企業の資産処分に関する経済分析」経営財務研究双書(日本財務経営研究学会)(今井潤一共著) 1998年12月1日 受理
「店頭公開が企業の収益性に及ぼす影響の分析」日本管理会計学会誌Vol.6 , No.2, 1998年(長島輝幸共著)
「グループ経営の財務的・経済的分析」東京工業大学大学院 社会理工学研究科 学位論文 1999年3月26日
「M&Aにおける企業評価-キャッシュフロー・ベースと資産ベースの評価」経営システム誌(日本経営工学会) Vol.9 , No.1, 1999年
「バイアウト高まる関心」日経金融新聞 水曜ゼミナール 1999年12月22日
「相対株価から絶対株価への転換:公開株式価値の大転換期におけるグループ企業価値とM&A」証券アナリストジャーナル誌 Vol.38 , No.3, 2000年
「21世紀の経営新機軸:プライベート・エクイティ・ファンドと企業価値の最大化」経営システム誌(日本経営工学会)Vol.10,No.1,2000年
「M&A(企業買収・合併)における企業評価:企業価値の計量手法」計測と制御(計測自動制御学会)Vol.39,No.7,2000年
「M&A(企業買収・合併)と企業価値:企業とインタンジブルズ価値の評価」日本管理会計学会誌 Vol.11 , No.2, 2003年

【著 書】
「日本的M&A実践講座」(三井銀行事業開発部共著)(講談社)[’90年 3月出版]
「経営財務情報の経済分析」(今井潤一共著)(中央経済社)日本経営財務研究学会編 [’99年 11月出版]
「事業再生の担い手と手法」(商事法務)事業再生研究機構編 [’03年 4月出版]
「企業再生のための法的整理の実務:新会社更生法を中心として」(きんざい)  法的整理実務研究会編 [’04年 1月出版]
「経営学検定試験テキスト:現代経営の課題」 (中央経済社)経営能力開発センター編 [’04年 1月出版]
「プレパッケージ型事業再生」(商事法務)事業再生研究機構編[’04年 3月出版]
「再生・再編事例集3」(商事法務)
「社長の器」(日本経済新聞社出版)['08年11月出版]
「バイアウト」(日本経済新聞社出版)['09年6月出版]
「社長の値打ち」(日本経済新聞社出版)['10年4月出版]

【翻 訳】
「ファイナンス ハンドブック」(朝倉書店)[’97年11月出版]
(担当)第24章 財務構造と税制、第26章 合併と買収:戦略面と情報面からの考察

書籍

    企業価値向上論講義 リーダーの危機突破力
    企業価値向上論講義 リーダーの危機突破力

    第一線の経営者や事業再生のプロたちが、経営にかける信念や企業価値向上の秘訣について語る一橋大学MBA人気講座の単行本化第3弾。楽天・三木谷氏、BCG・御立氏、元・伊藤忠の丹羽氏らが経営の真髄を語る。

    社長の値打ち ー 企業価値向上論講義
    社長の値打ち ー 企業価値向上論講義

    第一線の経営者や事業再生のプロたちが、経営にかける自らの信念や再生の秘訣について語る一橋大学大学院国際企業戦略研究科・金融戦略・経営財務コース人気講座の単行本化第2弾。いかに部下のやる気を引き出し、束ね、ベクトルを上に向けていくか、秘訣を伝授。

    バイアウト
    バイアウト

    ファンドの立ち上げから案件の発掘、投資の実行、ハンズオン、そして出口戦略まで、バイアウトによる企業価値向上の全行程を第一人者が解説。各種書類の作り方や、成功のポイントなど余すところなく盛り込む。

    社長の器 -企業価値向上論講義
    社長の器 -企業価値向上論講義

    一橋大学大学院国際企業戦略研究科の「企業価値向上論」の講義で、10人の経営者の方々をゲストとしてお招きし、そのスピーチと質疑応答を行った。さまざまな経営者の生の声を聞きながら、いかにして「いい会社」にしていくか、「いい社長」とはどういう人物か、「社長の器」について考えたもの。

    M&Aとガバナンス―企業価値最大化のベスト・プラクティス
    M&Aとガバナンス―企業価値最大化のベスト・プラクティス

    2005年に入り、ライブドアによるニッポン放送に対する敵対的買収が世間の注目を集めたことで、M&A、企業価値、株主価値、取締役の責任といった専門用語が日常会話の中で頻繁に取り上げられるようになった。本書はまさにこうした用語の背景にある基本精神、実際の企業価値の評価方法、いかに株主価値を守るかの詳細な解説を試みている。