山口勝業
研究分野

プロフィール

CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

Education
2008年 専修大学大学院経済学研究科 博士(経済学)
1986年 イェール大学経営大学院 経営学修士
1979年 一橋大学社会学部卒業 (社会学・社会心理学専攻)

Positions Held
2016年~     イボットソン・アソシエイツ・ジャパン(株)取締役会長
2000年~2016年  イボットソン・アソシエイツ・ジャパン(株)代表取締役社長
2003年~2008年  専修大学大学院経済学研究科ファイナンス・コース 客員教授
1994年~1999年  長銀投資顧問(株) 株式チーフ・ファンド・マネジャー
1989年~1993年  LTCB-MAS Investment Managementポートフォリオ・マネジャー
1986年~1989年  長銀ニューヨーク信託 米国債券ポートフォリオ・マネジャー
1984年~1986年  日本長期信用銀行 人事部付海外留学
1979年~1984年  日本長期信用銀行 札幌支店・外国営業部

メッセージ

資産運用の実務では、経済や金融の知識に加えて倫理・歴史・心理など幅広い分野からの洞察が要求される。顧客への受託者責任をはたすためにリスクにいかに向き合うか、という実務的な課題を皆さんと一緒に考えたい。

研究業績等

【Publications】

《著書》
『日本経済のリスク・プレミアム』東洋経済新報社,2007年

《訳書》
ピーター・L・バーンスタイン著、『証券投資の思想革命〈普及版〉』東洋経済新報社、2006年 (青山護と共訳)
ピーター・L・バーンスタイン著、『アルファを求める男たち』東洋経済新報社、2009年

《論文》
「株式リスクプレミアムの時系列変動の推計」『証券経済研究』第93号、2016年3月
「米国の利上げを歴史的に位置づける」『投資信託事情』2016年1月
“The History and Economics of Stock Market Crashes”, Insights into the Global Financial Crisis, CFA Institute, 2009.
「時系列分析からみた株式投資」 経済教室、日本経済新聞2009年7月2日
「株式リスクプレミアムの“長期期待の状態”」『証券アナリストジャーナル』、2009年5月
「わが国産業の株式期待リターンのサプライサイド推計」『証券アナリストジャーナル』2005年9月号(第17回 証券アナリストジャーナル賞受賞)
「年金運用におけるダウンサイド・リスク最小化のための最適アセット・アロケーション」(共著)『オペレーションズ・リサーチ』2005年9月.
「行動ファイナンスの社会心理学的基礎」、『証券アナリストジャーナル』、2003年2月
“Estimating the Equity Risk Premium from Downside Probability”, Journal of Portfolio Management, Summer, 1994.
「アクティブ株式運用のためのエキスパート・システム」『証券アナリストジャーナル』1991年6月(第3回証券アナリストジャーナル賞受賞)

《最近の主な学会発表》
「金利の期間プレミアムと金融政策の“神話”」 日本ファイナンス学会第24回大会2016年
「日本株式のサイズ・プレミアム」日本ファイナンス学会第23回大会2015年
「資本市場リターンの需要・供給と株式リスクプレミアムの時系列変動」日本ファイナンス学会第22回大会2014年
“Estimating Time-Varying Equity Risk Premium”  日本ファイナンス学会第21回大会2013年
「宗教、道徳と経済行動:日本における歴史的起源 」行動経済学会第6回大会2012年
「バック・トゥ・ザ・フューチャーズI:18世紀大阪堂島米会所における米先物市場の実証分析」日本ファイナンス学会第19回大会2011年
「時価総額分位別等金額ポートフォリオによるサイズ・プレミアム推計」日本ファイナンス学会第18回大会2010年
「株式リスク・プレミアムの“長期期待の状態”」日本ファイナンス学会第17回大会2009年
“Does Size Premium Exist?” CRSP Forum University of Chicago 2006年

書籍